HISTORY

1996

11月14日

ブロードウェイのリチャード・ロジャース劇場でリバイバル版「シカゴ」が上演される

1997

2月4日

『シカゴ』が、ブロードウェイ・シューベルト劇場へ引越

4月16日

1回目の北米ツアー・カンパニーがワシントンD.C.のナショナル劇場にて立ち上がる

6月1日

『シカゴ』がトニー賞ミュージカル部門の最優秀リバイバル作品賞、最優秀演出賞、最優秀振付賞を含む6部門受賞

11月18日

アデルフィ劇場にてロンドン公演が開幕

12月12日

2回目の北米ツアー・カンパニーがフロリダ州フォートマイヤーズのバーバラ・B・マン劇場にて立ち上がる

1998

2月15日

『シカゴ』ロンドン公演がローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ミュージカル作品賞を含む2部門受賞

2月25日

『シカゴ』が、グラミー賞最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞を受賞

7月4日

初のオーストラリア・カンパニーがメルボルンのハー・マジェスティーズ劇場で初演を迎える

9月23日

初のドイツ語版カンパニーがオーストリア、ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で初演を迎える

1999

2月17日

初のスウェーデン語版カンパニーがスウェーデン、ヨーテボリのエリクスバーグ・ホールにて初演を迎える

2月

東京厚生年金会館にてツアー・カンパニーによる初の来日公演が行われる

3月9日

初のオランダ語版カンパニーがオランダ、ユトレヒトのベアトリクス劇場で初演を迎える

11月

ポルトガル、リスボンにてツアー・カンパニーによる公演を行う

2000

1月23日

初のスペイン語版カンパニーがアルゼンチン、ブエノスアイレスのテアトロ・オペラにて初演を迎える

9月14日

初のUKツアーが、マンチェスターのオペラハウスにて立ち上がる

10月17日

2度目のスペイン語版カンパニーがメキシコ、メキシコ・シティのセントロ・カルチュアル・テルメックスにて公演を行う

2002

10月4日

初のロシア語版カンパニーがロシア、モスクワのエストラダ劇場にて初演を迎える

12月27日

ミラマックス製作の映画版「シカゴ」が公開される

2003

1月29日

ブロードウェイの『シカゴ』がアンバサダー劇場(ブロードウェイ)に引越

5月29日

赤坂ACTシアターにてツアー・カンパニーによる2度目の来日公演を行う

7月

韓国のソウルと大邱広域市にてツアー・カンパニーが公演を行う

7月17日

初のフランス語版カンパニーがカナダ、モントリオールのテアトル・メゾンヌーヴにて初演を迎える

2004

1月26日

初のイタリア語版カンパニーがイタリア、ミラノのテアトロ・ナショナーレにて初演を迎える

3月

2度目のフランス語版カンパニーがフランス、パリのカジノ・ドゥ・パリにて立ち上がる

4月28日

初のポルトガル語版カンパニーがブラジル、サンパウロのテアトロ・アブリルで初演を迎える

12月

中国の北京にてツアー・カンパニーが公演を行う

2005

4月28日

南アフリカ・カンパニーがヨハネスブルクのネルソン・マンデラ劇場で初演を迎える

7月20日

南アフリカ・カンパニーがケープタウンのアートスケープ・オペラハウスで公演を行う

8月

東京国際フォーラム・ホールC、大阪フェスティバルホールにてツアー・カンパニーによる3度目の来日公演を行う


10月17日

ロンドン公演がアデルフィ劇場でのロングラン最高記録を樹立し、ウエストエンド史上、ブロードウェイミュージカルのリバイバル作品としては最長のロングラン公演となる

2006

4月28日

ロンドン公演が、1979年当時の初演版「シカゴ」が上演されていたケンブリッジ劇場へ引越

5月4日

アラブ首長国連邦ドバイのマディナ・ジュメイラ・アリーナにてツアー・カンパニーによる公演を行う

9月14日

『シカゴ』が『ミス・サイゴン』の記録を抜いてブロードウェイ史上8位のロングランとなる

10月3日

マスターワークス・ブロードウェイが「シカゴ10周年記念ボックス盤」をリリースする

11月14日

ブロードウェイ公演10周年を記念してオリジナル・キャストや過去出演したスターを集めてチャリティ公演を行う

2007

2月8日

日生劇場にてツアー・カンパニーによる4度目の来日公演を行う(ビリー・フリン役にバックストリート・ボーイズのケヴィン・リチャードソンがキャスティングされる)

5月17日

アラブ首長国連邦アブダビのエミレーツ・パレス・ホテルにてツアー・カンパニーによる公演を行う

9月

ブロードウェイ公演の『シカゴ』で総計500万人の観客数を記録

9月14日

初のデンマーク語版カンパニーがデンマーク、コペンハーゲンにて初演を迎える

9月18日

初の韓国語版カンパニーが韓国ソウルにて初演を迎える

12月5日

ロンドン公演10周年を記念してオリジナル・キャストや過去出演のスターを集めてチャリティ公演を行う

2008

4月22日

南アフリカ・カンパニーが再び南アフリカのケープタウンにて公演を行う

7月11日

韓国語版カンパニーが再び韓国ソウルにて公演を行う

9月10日

デンマーク語版カンパニーが再びデンマーク、コペンハーゲンにて公演を行う

10月8日

初の日本語版カンパニーが、東京・赤坂ACTシアターにて初演を迎える(大阪・梅田芸術劇場、東京凱旋・青山劇場/米倉涼子[ロキシー・ハート]、和央ようか[ヴェルマ・ケリー]、河村隆一[ビリー・フリン])

2009

2月12日

タイ、バンコクのムアンタイ・ラチャダライ・シアターにてツアー・カンパニーによる公演を行う

3月22日

2度目のオーストラリア・カンパニーがブリスベンのQPACリリック劇場にて公演を行う

3月24日

『シカゴ』が『RENT』の記録を抜き、ブロードウェイ史上7位のロングランとなる

5月14日

2度目のオーストラリア・カンパニーがシドニーのスター・シティ・リリック劇場に移動する

6月5日

韓国語版カンパニーが韓国の城南市で再び公演を行う

10月1日

赤坂ACTシアターにてツアー・カンパニーによる5度目の来日公演を行う(大澄賢也がフレッド・ケイスリー役として出演)

11月15日

2度目のオランダ語版カンパニー(ツアー)がオランダ、ホールンのスハウスブルク・ヘット・パーク劇場にて公演を行う

11月26日

3度目のスペイン語版カンパニーがスペイン、マドリッドのコロッセオ劇場にて公演を行う

2010

1月10日

韓国語版カンパニーが韓国城南市の城南アートセンター・オペラハウスで再び公演を行う

1月12日

『シカゴ』が5,462回目の上演を迎え、ブロードウェイ史上6位のロングランとなる

2月20日

2度目のオーストラリア・カンパニーがパースのバースウッド劇場に移動する

3月6日

韓国語版カンパニーが韓国全州のソリ・アーツ・センターで再び公演を行う

4月16日

2度目のオーストラリア・カンパニーがシンガポールのエスプラネード劇場に移動、公演を行う

5月20日

2度目のオーストラリア・カンパニーが香港のアカデミー・オブ・パフォーミング・アーツ(リリック劇場)に移動、公演を行う

6月4日

米倉涼子[ロキシー]と河村隆一[ビリー]に加えて、ブロードウェイからアムラ=フェイ・ライト[ヴェルマ]を迎えた2度目の日本語版カンパニーが兵庫県立芸術文化センターで公演を行う

6月9日

日本語版カンパニーが、赤坂ACTシアターに会場をかえて公演を行う

8月12日

3度目のスペイン語版カンパニーがスペイン、ビルバオからの国内ツアーを始める

10月1日

トルコ、イスタンブールのTIMマスラク・ショー・センターにてツアー・カンパニーが公演を行う

11月1日

4度目のスペイン語版カンパニーがアルゼンチン、ブエノスアイレスで公演を行う

11月

ロイヤル・カリビアン・クルーズ・ライン版『シカゴ』が初めて上演される

2011

3月25日

『シカゴ』が5,960回目の上演を迎え、ブロードウェイ史上5位のロングランとなる

2012

3月17日

宝塚OGによるコンサート「DANCIN’ CRAZY2」の1幕で世界初のダイジェスト版シカゴが女性キャストのみで梅田芸術劇場メインホールにて上演される(東京公演はBunkamuraオーチャードーホール)

7月10日

ブロードウェイのアンバサダー劇場で米倉涼子がロキシー役としてブロードウェイデビューを飾る

8月30日

ブロードウェイデビューを果たした米倉涼子が、アメリカ・カンパニーを引き連れて凱旋公演を赤坂ACTシアターにて行う

12月20日

『シカゴ』がブロードウェイ史上3位のロングランになる

2013

9月24日

ブロードウェイ公演の『シカゴ』が7,000回目の公演を迎える

2014

1月14日

ヴェルマ・ケリー(オリジナル・キャスト)、ロキシー・ハートを演じたビビ・ニューワースが、『シカゴ』で3種類目の役となる女看守長ママ・モートンを演じる

11月1日

世界初の宝塚OGによる女性キャストのみの『シカゴ』が宝塚歌劇100周年を記念して、東京国際フォーラム・ホールCにて初演される(その後、大阪、愛知、更に東京凱旋公演を行う)

11月23日

『シカゴ』が『キャッツ』の記録を更新し、ブロードウェイ史上2位のロングランとなる

12月7日

ブロードウェイ公演の『シカゴ』が7,500回目の公演を迎える

2015

10月31日

NYアンバサダー劇場にてシャーロット・ケイト・フォックスがロキシー・ハートとしてブロードウェイデビュー

12月4日

シャーロット・ケイト・フォックスが、アメリカ・カンパニーを引き連れ来日公演を行う

2016

7月9日

宝塚歌劇OGによる女性のみの『シカゴ』が、ニューヨーク、デビット・H・コーク・シアターのリンカーン・センター・フェスティバルでの上演を含む、横浜・NY・東京・大阪のワールドツアーを開催

11月14日

ブロードウェイ公演の『シカゴ』が続演20周年を迎える

2017

7月

ブロードウェイのアンバサダー劇場で米倉涼子がロキシー役を再び演じる

8月

米倉涼子が、アメリカ・カンパニーとともに20周年記念ジャパン・ツアー公演を行う

2018

11月14日

ブロードウェイ初演から22周年。ブロードウェイでは9,100公演達成。世界中では30,000公演、3,100万人動員。

2019

7月

ブロードウェイのアンバサダー劇場で米倉涼子がロキシー役に3度目の抜擢

8月

米倉涼子が、アメリカ・カンパニーを引き連れて凱旋公演を東急シアターオーブ、オリックス劇場にて行う

2020

2020年3月12日〜2021年9月13日

コロナ感染拡大のためブロードウェイの「シカゴ」が休演

2020年12月12日

リバイバル版振付 アン・ラインキング逝去。

2021

11月14日

ブロードウェイ初演から25周年を迎える。

2022

12月

東京国際フォーラムにて来日公演を開催。

2024

4月

東急シアターオーブ、オリックス劇場にて来日公演を開催予定。