ブロードウェイミュージカル「シカゴ」

NEWS&BLOG

ブロードウェイミュージカル『CHICAGO』 初日囲み会見レポート

米倉涼子、女優デビュー20周年!サプライズ誕生日! CHICAGO来日公演が大阪で開幕
_KD_0173

米倉涼子が主演するブロードウェイミュージカル『シカゴ』(英語上演、日本語字幕付き)が8月1日、大阪・オリックス劇場で来日公演の初日を迎えた。女優デビュー20周年のアニバーサリーイヤーにふさわしく、7月には自身3度目となる本場ニューヨーク・ブロードウェイ公演でも主演を務めてきた米倉。日本人女優として史上初の快挙を達成した興奮そのままに、待望の来日公演が大阪から開幕する。ロキシー・ハート役の米倉涼子とアメリカ・カンパニーの来日キャストから、ヴェルマ・ケリー役で史上最多出演数を誇るアムラ=フェイ・ライト、物語の鍵を握る悪徳敏腕弁護士ビリー・フリン役のピーター・ロッキアーが直前の囲み取材に応じた。 冒頭、日本公演(東京・大阪)のチケット4万5千枚以上が早々に完売したとの報告を受けると3人は揃って「すごいー!」「ザッツグッド!」と口々に喜んだ。7月のブロードウェイ公演を踏まえ、米倉は「とにかくたくさんのお客様に喜んでいただけたので、日本公演も精一杯頑張りたい」とコメント。ピーターは「涼子とは舞台上でとても楽しく上演できている」と笑顔で語り、公私ともに“相棒”というアムラも「涼子と私たちは毎日より良くなっている。涼子とは親友同士としての化学変化も楽しみたい」と上々の仕上がりをアピールした。 本作は1997年初演、これまでトニー賞最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞を含む6部門、ローレンス・オリヴィエ賞2部門、グラミー賞を獲得。アメリカ(ブロードウェイ)作品として歴代1位のロングラン、世界36カ国、500都市以上、12言語で上演されているメガヒット・ミュージカルだ。実話に基づいた2人の“悪女”によるシンデレラ・ストーリーはスキャンダラスで、「オール・ザット・ジャズ」など劇中を彩るナンバーも名曲揃い。加えて鬼才ボブ・フォッシーによる振付はスタイリッシュかつセクシーで、それらが三位一体となり極上のエンターテインメントとして、色褪せぬ輝きを放ち続けている。

_KD_0204
大阪公演からのスタートに米倉涼子は「私が日本人キャストとして抜擢されて以来の大阪公演なので、たくさんの方に観ていただけるようで嬉しい」と安堵の表情。役者として大阪に来るのは初めてと語るピーターは「大阪のお客様の反応が楽しみ。大阪はひとや文化、何より食が大好きなので、美味しいものもいっぱい食べたいな」とオフも楽しみと語った。過去何度も大阪を訪れているアムラは、来ると必ず大阪城観光に行くという。大阪グルメも一足先に米倉と堪能したと言い、「何を食べたかは二人の秘密」とここでも二人の仲の良さをうかがわせた。 公演に先駆け7月31日、ミュージカルCD『シカゴ』の日本盤ボーナス・トラックとして収録した米倉涼子が歌う「ロキシー」が音楽配信サービスを通じ、世界120カ国以上で配信された。世界デビューについて問われた米倉は、歴代のロキシー役を差し置いて「なぜ私がという感じで、今だに信じられません」と恐縮しきり。だがニューヨークで行われたレコーディングを振り返ると、スタッフたちと意見交換しながら和気あいあいと作業できたといい、「ブロードウェイのアンサンブルボーイズ2人にも歌を入れてもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました」と高揚した笑顔を見せた。 米倉にとって8月1日は、自身の誕生日とも重なった。ということで、ここからは共演者らの計らいでプチ誕生日会が始まった。「ハッピーバースデー!」とピーターからバラの花束を受け取った米倉は「誕生日なんて忘れてた」と驚きの表情。続いてハッピーバースデーソングと共に『シカゴ』の本拠地、ブロードウェイのアンバサダー劇場を模したケーキが運ばれると、これには3人が揃って「素敵ー!」と声をあげた。「誕生日楽しんで」とアムラから一気にろうそくを吹き消すよう言われた米倉だが、思うように吹き消すことができず、すかさず2人がヘルプに入り、3人揃って仲良くろうそくを吹き消すと、会場は笑顔と拍手に包まれた。

_MG_1320

祝福ムードのなか、改めて米倉が本日から始まる日本公演について意気込みを語った。「今回は半分以上が初めて共演させていただくメンバーです。最後のリハーサルでも、みんなで一丸となって前を向いて気持ちをひとつに整えたので、長丁場になりますが、日本公演も精一杯がんばります!」。米倉の気迫にアムラ、ピーターも「とても興奮しています」と笑顔で会見を締めくくった。 2019年8月1日~8月4日 [大阪]オリックス劇場 2019年8月7日~8月18日[東京]東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)

× CLOSE

× CLOSE

× CLOSE

× CLOSE

× CLOSE

× CLOSE