ブロードウェイミュージカル「シカゴ」
20周年記念ジャパン・ツアー

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【ブログ連載#39】いい夫婦の日【シカゴ!フォッシー!!ジャ〜〜ズ!!!】 #ミュージカルシカゴ

11月22日「いい夫婦の日」、ということでロキシー・ハートの夫、エイモス・ハートという役柄について。   自動車修理工のエイモスは、曲者揃いの「シカゴ」の登場人物の中で、最も普通で、全く存在感がない人として描かれています。が、演じる役者は違います。現にブロードウェイの初演(96年)時は、超名優ジョエル・グレイ Joel Grey が演じています。   映画「キャバレー」エムシー(MC)役といえばピンとくる方も多いと思います。または「ウィキッド」「オズの魔法使い」役のオリジナルキャストでご存知の方もいるかと。   細身の体型で、背も高くないので、まさに「存在感がない」エイモスそのものの風貌ですが、舞台上での存在感たるや「ありえない!」ほどです。彼以降のエイモス役は敢えて巨漢の俳優が多く起用されているのは、ジョエル・グレイが創り上げたエイモスの存在感を「物理的」に補うためなのでしょう。   そんな彼の「Mr. Cellophane」をどうぞ。   ついでに彼の「ラズル・ダズル」も!   そんな実は「存在感のある」エイモスに関するトリビアをひとつ。   劇中で弁護士ビリー・フリンはエイモスのことを必ず「アンディ」と呼びます。コレは当時の人気ラジオ番組「エイモス・アンド・アンディ」(Amos and Andy)に掛けているのです。この番組は1950年代にテレビドラマとしても制作されました。当時としては珍しいアフリカ系アメリカ人が主役のコメディドラマです。ちなみに下記のURLで当時の音源が聴けます。興味があるかたは是非。 Amos and Andy   ということでエイモスのことよりもジョエル・グレイのことばかりになってしまった「いい夫婦の日」の記事でした。   (出来る限り)毎日夕方6時に更新!! That JAZZ!!

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