ブロードウェイミュージカル「シカゴ」
20周年記念ジャパン・ツアー

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#11『そしてブロードウェイ・デビュー』

『実録!!ブロードウェイへの道』連載11回目。前回の投稿はこちらをクリック!!   7月8日(日) - 初日まであと2日! 「プット・イン・リハーサル」から休日を挟み、スタジオでの稽古を行います。プロダクション・ステージ・マネージャーのロルト、音楽監督・指揮者のレズリー、ダンスキャプテンのデヴィッドが米倉さんにNOTE(ダメ出し)を行い、米倉さんのパートを全て通します。 ここで、初めて(!!) コートルーム(裁判のシーン)で台詞を一言も間違えることなく通すことができました。全ての台詞にリズムがのっているため、タイミングが非常に難しく、いままで数百回おこなっていても、完全にはその通りにはいかなかった場面です。「プット・イン・リハーサル」の成果に納得がいかなかった米倉さんですが、この「コートルーム」を乗り越えたことは大きな自信に繫がった筈です。   7月9日(月) - 初日まであと1日! この日はCHICAGOは休演日の為、カンパニーとしても稽古を行うことができない日です。米倉さんはスタジオを借りて、自主稽古を行います。 そこで「スペシャルゲスト」がきます。振付スーパーバイザーのゲイリー・クリスト(ダンス・スーパーバイザー)が「内緒」でスタジオを訪れ、3時間の稽古に参加してくれました。ゲイリーがきてくれたことで、実際に彼と米倉さんとで動きながら全てのパートを行うことができました。   7月10日(火) -「米倉涼子 ブロードウェイ・デビューの日」 およそ1ヶ月半の稽古の集大成、とうとう初日です。 本番数時間前から舞台上でウォームアップ、そして最終チェックを行います。 ヘアメイクをする手が震えてしまうという、米倉さんにとっては人生最大の緊張を感じていたとのこと。   そして夜8時、客席は満員、立見客もでるなか、「米倉涼子 ブロードウェイ・デビュー CHICAGO公演」が開演。 米倉さんは緊張のあまり、初日のことを一切覚えていなかったとのこと。一幕が終わった後、衣裳さんに「本当にあと1時間(2幕)あるの??」と聞いたほどです。   初日公演を終えた後も楽屋口に集まったファンにサインし、取材、そしてオープニングパーティーに出席と本当に長い一日となりました。 (最終回へとつづく) [caption id="attachment_336" align="alignnone" width="300"] 初日終演後の楽屋口[/caption]

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